ダビデは燔祭と酬恩祭をささげ終えたとき、主の名をもって民を祝福し、
ヤコブはパロを祝福し、パロの前を去った。
言うまでもなく、小なる者が大なる者から祝福を受けるのである。
このとき祭司たちとレビびとは立って、民を祝福したが、その声は聞かれ、その祈は主の聖なるすみかである天に達した。
ささげる事が終ると、王および彼と共にいた者はみな身をかがめて礼拝した。
ダビデは燔祭と酬恩祭をささげ終った時、万軍の主の名によって民を祝福した。
そしてヨシュアが彼らを祝福して去らせたので、彼らはその天幕に帰った。
もしその供え物が牛の燔祭であるならば、雄牛の全きものをささげなければならない。会見の幕屋の入口で、主の前に受け入れられるように、これをささげなければならない。
そこでヨセフは父ヤコブを導いてパロの前に立たせた。ヤコブはパロを祝福した。
いま彼の妻を返しなさい。彼は預言者ですから、あなたのために祈って、命を保たせるでしょう。もし返さないなら、あなたも身内の者もみな必ず死ぬと知らなければなりません」。
彼はアブラムを祝福して言った、 「願わくは天地の主なるいと高き神が、 アブラムを祝福されるように。
人々は神の箱をかき入れて、ダビデがそのために張った幕屋のうちに置き、そして燔祭と酬恩祭を神の前にささげた。
イスラエルの人々に男にも女にもおのおのパン一つ、肉一切れ、干ぶどう一かたまりを分け与えた。
また祭日、ついたち、安息日、すなわちイスラエルの家のすべての祝い日に、燔祭、素祭、灌祭を供えるのは、君たる者の務である。すなわち彼はイスラエルの家のあがないのために、罪祭、素祭、燔祭、酬恩祭をささげなければならない。
